2006年03月31日

お久しぶりです。

しばらく不在にしていたので、更新が遅れてしまった。

●民主党前原代表、辞任へ

「永田議員を辞職させられなかったから」だそうな。同議員は
最初自ら辞職を表明し、それを前原代表が慰留したのではなかったか。
よくわからん。

●楽天、開幕5連敗。

阪神を率いて3年連続最下位だった人が、なぜまた監督に
なれるのか、どう考えてもわからない。
おまけに「8連敗はする」とか自分で先回りして言ってるよ。
日本の野球界は、ほかに指導者の人材がいないのかねえ。
衣笠(もと広島)とか村田(元ロッテ)じゃ、ダメなのかな??

●吉祥寺のジャズ喫茶「メグ」に行く。

スーザフォンのようなスピーカーから出る、ワイルドな音に
圧倒されっぱなし。途中店の人(寺島靖国ではない)が、
「ウチの音、どうですか?」と尋ねてきたが、目は明らかに
「いい音って言えよ、コラァ!」と訴えていた。こわもて風の
人で、羽交い締めにされたりするのもイヤだったから、
「いい音ですね」と言っておいた。いやホントに、いい音
だったんだけどね。

●オトゥール・ドゥ・リュシー『美しき逃亡』

フレンチ・ギターポップの名盤。最近入手したCDだが、
全体的にはなかなかよかった。ただ引っかかるのが11曲目。
3分30秒ほどの長さだが、4分過ぎても無音のまま、ずっと
カウンターが回っている。「ははあ、これはシークレット・
トラックが入ってるな〜」とかたずをのんで見守っていたら、
4分20秒ぐらいでそのままストップ。なんじゃこの思わせぶりな
演出は〜。

ではでは、また来週。阪神、勝ってくれよ〜。


posted by midland at 16:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

小ネタ、ズラズラ。

●音楽家、宮川泰さん死去。

FMラジオの「コーセー化粧品、歌謡ベストテン」ではお世話に
なってました。「ゲバゲバ90分」のテーマ曲もこの人の作曲
だったんだね。多彩な活躍ぶりに、改めて脱帽。昨夜NHKで放映された
追悼番組では、共演していたという川合郁子が和服姿でヴァイオリンを
披露し、これがまたなんつうか…よかった。合掌。

●王ジャパン、WBC優勝、世界一。

素晴らしい!!ただ…組み合わせとか審判とか、おかしな要素が
多すぎるよね。だから「負けてもあまり悔しがらないようにしよう」
と思って見ていた。よって同じように、勝ってもあまり騒がないことに
したい。大塚のふてぶてしいリリーフが印象的だった。球児(藤川)は
見習って欲しい。

●奥田英朗『ガール』と吉田修一『ひなた』

当方が注目する2大作家の新作を、京都行きの新幹線で読了。
前者はノグチユミコの手がけた表紙が素晴らしい、粒ぞろいの
短編集。ワーキング・マザーが、周囲にあまりにも理解され、
なにかと配慮されるためにかえって当惑してしまう、という
話が奥田英朗っぽくて良かった。後者も連作の小説集だが、
やや未消化か。このテーマだったら大長編を狙って欲しいぞ。

●ルシンダ・シーガー『I Believe』入手。

アマゾンjpでは9800円で出ている入手困難CDだが、別のネットレコ屋で
適正価格にて入手。ギター1本の弾き語りなのに、どこかジャズっぽくて、
めっちゃカッコいいんだよな〜。やっぱルシンダは最高!

ではではまた、来週。
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2006年03月20日

プルースト『失われた時を求めて』、文庫で登場。

光文社文庫版の『江戸川乱歩全集』、全30巻がようやく完結し、
やれやれと思っていたら、今度は集英社文庫からマルセル・プルースト
『失われた時を求めて』が発売される。この3月は第1篇「スワン家の
ほうへI」「同II」の2冊が配本。以後、隔月で2冊ずつ、計13冊の
配本になるらしい。

『失われた時を求めて』の文庫版はこれが初めてではなく、1992年から
井上究一郎の個人全訳版がちくま文庫から出ている。この時は全10巻
で、コツコツ揃えたが結局最後までは読めず。本当はそれよりはるか前に、
新潮文庫版があって、一番欲しいのはじつはこの版だったりする。

その後、1996年だったか、今回登場する版の元になる鈴木道彦個人
全訳版が出る。これは字が大きく、訳文も読みやすいうえにに挿絵入りと、
とにかくとっつきやすい企画だったのだが、いかんせん1巻が5000円近くで、
全13巻。集めている途中で子供が生まれたりして、結局挫折して
しまった。すでに買い揃えていたものもまとめて古本屋に…うーん、
ナマナマしいなあ。

プルーストの、この名作の普及に意欲を燃やす鈴木氏は、その後
全2冊の抄訳版を出し、これは文庫にも全3冊で入った。がしかし、
いちおう全訳を集めていた身としては、いまさら「抄訳」ってのもねえ…
という感じで手を出す気にもなれず。

そんなわけで、『失われた時を求めて』を完全版で読もうと思ったら、
やはりちくま文庫に頼るしかないのかなあ、と思っていた矢先に、
集英社版文庫化の広告が目に入ってくる。またコツコツ買いに走らねば
ならなくなってしまった。

しかしまあ、1回に2冊ずつ隔月で出る、ということはつまり、次の配本の
前に前回配本ぶんを読了しておけばいいわけだ。うーむ、この大作を
読破する、最後のチャンスかもしれないぞ。爆笑問題の太田光さんも
読了しておられるそうだ。

太田さんを見てそう思ったわけではないが、この作品を通読することに
よって、自分の中のなにかが、確実に変わるか、壊れるか、その両方か、
そんなことが起きそうな気がする。
posted by midland at 16:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

またまた小ネタ。

今週は早いなー。もう金曜日かよ。「おーい、ちょっとこーい」
てな感じで、こっぴどく怒られたりもしてパニックな一週間だった。

●池田小、卒業式

5年前の事件で亡くなられた8名の児童中、7名の同級生が
卒業。うち5遺族には卒業証書が手渡されたらしい。

当方の心情は、証書手渡しに参加しなかった2遺族のほうに
近いかな。あの事件、わからないことがまだまだいっぱい
ありすぎるよ。事件から通報まで、なんで40分もかかってるの?
とか。

犯人もできればすぐに死刑にせず、池田小のどこを「甘い」と
感じたのか、しつこく追及して欲しかった。

●WBC本選、日本が韓国に破れ、準決勝進出絶望的

…と思いきや、メキシコがアメリカに勝って、なんとか
準決勝に残れたみたいだね。よくわからないけど、怒ってる
イチローは人間味があっていい。

●ライブドアの株、フジテレビからUSENへ

まさしく「捨てる神あれば拾う神あり」か。私もライブドアの
株が「もうこれ以上下がらん!」というところまで安くなったら
買ってもいいかな、と思う。ところで、ホリエモンの保釈申請が
却下されたのは、ナゼ?

というわけで、また来週。
posted by midland at 14:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月16日

ECMのジャケット本が再販売。

ECMはマンフレート・アイヒャーという男性がおこした
ドイツのジャズ・レーベル。時流におもねることなく、
独自のサウンドを追求して行く求道者的な姿勢が特長だが、
ジャケットのアートワークの素晴らしさもまた、多くの
ファンに注目されている。

そんなECMが、1996年にジャケットのアートワークを集めた
写真集『ECM: Sleeves of Desire』を出した。

前半部では代表的なアートワーク(キースのケルン、
チックのカモメなど)をやや大きめに(1ページ1枚)で紹介、
後半部では1996年までのECM全作品のジャケットが小さめに
掲載されている(番号順、1ページに6枚)。
版元はスイスの名門Lars Muller。しかしここ数年絶版状態で、
古書価も上昇する一方だった。

ところが…ECMのHP、3月15日付のニュースによると、この本が
版元の倉庫から100部見つかり、すでにECMのHP経由で販売されて
いるそうだ。今回の販売では45ユーロ、プラス送料とやや高めの
設定になってはいるが、古書店でさらにふんだくられるよりは
ずっといいだろう。

にしても版元のLars Mullerよ…私はヨゴレ本でも買うから、
倉庫を探してはくれまいかと、2度ほどメールでお願いした
覚えがあるが、その度に「ない」の一点張りだったではないか。
それがいきなり100部も出てくるって、どういうこっちゃ。
秘密の隠し穴でもあるのか、君らの倉庫は。

その後ひっかかったドイツのオンライン書店では、在庫がないのに
代金だけとられそうになって、クレジットカード会社を巻き込んで
の騒ぎになったぞ。その後どうにかして別のネット古書店で
見つけられたから、まあよかったけど。

そんなわけで、苦労して手に入れただけに愛着もひとしおで、
毎晩のように飽きることなく眺めていたこの写真集が、
多くの人の手に渡るようになれば、こんなに嬉しいことはない。
いや、本心です。

そしてもうひとつ。前述の「問い合わせ」の際、Lars Mullerからは
「新しいECM関連本を企画している」という返事をもらった。
いちおう2005年中に出す、とか言ってたのだが、現時点で
影もカタチも無い。今回の『Sleeves of Desire』販売が好評で
あれば、「新ECM本」の企画も進むのではないだろうか。

というわけで、今回無事に入手できた方は、本書をご自分のブログ
などで宣伝したり、あわよくばLars Mullerに賞賛のメールを
送ってみて欲しい。メールは英語で書くことになるが、なあに
向こうもスイス人だ、気にすることはなかろう。熱い意見が
多く集まれば、出版社も動くだろう。「新ECM本」だけでなく、
本書のリプリント、常備在庫まで実現するかもしれない。

あ、でもLars Mullerさん、リプリントするときは私に連絡してね。
初版で1枚だけ、ジャケットが逆さまに写っている盤があるから、
教えてあげるよ。

*ECM オフィシャルサイト
http://ecmrecords.com/ (Newsの項参照)
posted by midland at 12:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

RVGリマスター、プレスティッジでも

ジャズ黄金時代の50〜60年代を支えた伝説のエンジニア、
ルディー・ヴァン・ゲルダー(RVG)自らがリマスターを
手がけたCDリイシューは、すでにブルーノートで多数行われ、
好評を集めているようだが、この度プレスティッジでも同企画が
実現する模様。

ラインナップは、ケニー・ドーハム『静かなるケニー』、
MJQの『ジャンゴ』にロリンズの『サキコロ』など、ほぼ
定番といったアイテムばかり。RVGの手で、これらの音が
どのようによみがえるのか、楽しみである。

しかしRVGって何歳よ?もうかなりトシなんじゃないか?
企画が無事続いていくよう、RVGの健康と長寿を祈りたい。

*ラインナップはこちら。
http://www.concordmusicgroup.com/newreleases/
posted by midland at 13:51| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

ジミー・ウェッブ、仮想CD-Rコンピ。

アート・ガーファンクルのアルバム『ウォーターマーク』収録曲(*)の
作曲者ヴァージョンを中心に、見つからない曲は適当に
ごまかして作り上げた仮想CD-R。

●Jimmy Webb, 『Songs from Watermark and Others』

*1. Crying in My Sleep
*2. Marionette
 3. Feet In The Sunshine
 4. Simile
 5. Three Songs (Let It Be Me/Never My Love/I Wanna Be Free)
*6. All My Love's Laughter
 7. If These Walls Could Speak
*8. Catharsis (Mr. Shuck 'n' Jive)
 9. P. F. Sloan
10. Love Song
11. The Moon Is A Harsh Mistress
*12. A Song For My Brother (Wooden Planes)
13. Bonus Track--All I Know

1 アルバム『Land's End』より。シンガーソングライターっぽい、
ラフな歌いっぷりが印象的。

2 アルバム『And So: On』より。

3 アルバム『Land's End』より。めずらしく軽快なフォーク・ロック。
スーザンのコーラスが冴えわたる。

4 アルバム『Letters』より。ハモっているのはスーザンではなく、
ジョニ・ミッチェル(なんで?)。

5 3つの有名曲をレフト・ライト・センターで輪唱ふうに歌った珍カヴァー。
スーザンのリードヴォーカルが聴ける。『Words and Music』からの1曲。

6 アルバム『And So: On』より。まるでトラッドのような風格を
漂わせる名曲。

7 弾き語りアルバム『Ten Easy Pieces』より。幾星霜を経て、変わらず
無垢なスーザンのハーモニーに、ただ涙。

8 アルバム『Letters』より。いい曲です。

9 初出は『Words and Music』だが、こちらは『El Mirage』収録の
再録音ヴァージョン。テンポをぐっと落とし、肩の力が抜けた感じがよい。

10 『Words and Music』収録の、シンプルなラブ・ソング。

11 パット・メセニー(withチャーリー・ヘイデン)もカヴァーした
有名曲。『El Mirage』より。

12  ジミーのピアノをバックにB.J.トーマスが歌う。

13 ボーナスはガーファンクル『天使の歌声』にも収録された
名曲の、作曲者ヴァージョン。『Ten Easy Pieces』より。

『ウォーターマーク』収録曲意外のトラックは、あまり
知られていないもの、そしてスーザンの歌声がフィーチャーされて
いるもの、ということを考えて選んだつもりだが…リストを作ってから見ると、
ベスト盤『Archive』に上記の1,3,5,6,10,11プラス9の初出ヴァージョンが
収録されているではあ〜りませんか。

俺が「知らな」かっただけなんだな…ガッカリ。
posted by midland at 15:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

小ネタ、いきます。

書きたいことはいろいろいろあるのだけれど、ちょっと時間が
とれそうにないので、また小ネタです。

●木村一八、日本刀所持で逮捕

藤あや子と所帯をもったのではなかったっけ?その辺は
確認してないけど、まだ36歳かあ。ずっとこんな感じで
残りの人生も過ごして行くのかねえ。妹の光ちゃんは
大丈夫かなあ。

●村上春樹の原稿流出、元編集長が売却

『文藝春秋』4月号で村上氏自らが告発文を投稿。読まなきゃ。

ただこの問題自体はすでに『En-Taxi』の創刊号(2003年)で坪内祐三氏が
指摘していた。あれからだいぶ時間が経っているから、事実関係を入念に
確認した上での告発なのだろう。

この「元編集長」(2003年に死去)、最近の村上春樹に対しては
批判的で、『海辺のカフカ』なんざボロクソにけなしていたけど、
一方でその村上春樹の原稿売ってフトコロあっためてたなんて、
やることがエゲツないよね。故人なので追及も難しいかもしれないけど、
ハッキリさせて欲しいな。

●西田ひかる、おめでた明かす

「妊娠だひかる」…というコピーが笑えた。

では、また来週。
posted by midland at 10:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

ルシンダ・シーガー復活。

私がネオアコのホームページをやっていた頃に、
あれこれとお世話になっていたぺりさんのブログ(当方と同じくシーサー!)
で教えて頂いたのだが、ルシンダ・シーガー(Lucinda Sieger)の
サード・アルバムが出る(出た?)らしい。

ルシンダと言えば、日本独自に復刻されたシングル『Sunset Red』
でいちやく脚光を浴びたシンガー・ソング・ライター。
しかしその後聴いていこうと思っても、ファーストの『I Believe』に
セカンド『Heart in the Sky』と軒並み入手困難だったので、
私などは「レア盤の女王」とひそかに呼んでいたぐらいだ。

単に「レア」なだけならスルーしてもいいのだが、ルシンダの場合は
クォリティの高いソング・ライティングと、シンプルだが華のある
サウンドを兼ね備えているだけに、そうはいかない。その辺は先述のシングル
『Sunset Red』を聴くだけでも、十分伝わってくるはずだ。

ペリさんはルシンダの公式サイトも紹介されていて、
そこでは件のサード・アルバムも試聴できる。で、聴いてみると…
これがムチャクチャええのよ。セカンドのリミックスが多く含まれて
いるのだが、全体としてはオシャレなのに生楽器をうまく使っている
せいか、息苦しくないサウンドに仕上がっている。1曲、2曲と
言わずにもっと聴きたいな…ということで購入決定。

公式ベージではセカンドの『Heart in the Sky』も購入できる
みたいで、これまた嬉しさに小躍りしたくなった(しないけど)。
ただ…全編生ギター弾き語りで素の姿をさらしたファースト
『I Believe』は、やはり入手困難のようだ。ぺりさんによると
かつてはアマゾンでも普通に買えたらしいが、今見ると
9800円という値段がついてるよ〜。

ともあれ、ぺりさんありがとう。今後ともどうぞよろしくお願いします。

*ぺりさんのブログ『Simply This』
http://p76.seesaa.net/←ルシンダの公式サイトへのリンクもあります(3月8日付けの記事)。
*ペリさんのHP『Pop Web』
http://www2.plala.or.jp/peri/
posted by midland at 12:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

アート・ガーファンクルの『アップ・ティル・ナウ』。

ジミー・ウェッブとアート・ガーファンクルの関わりを調べていたら、
面白いアルバムを見つけた。

●Art Garfunkel / Up 'Til Now (Columbia, 1993)

1. Crying In The Rain
2. All I Know
3. Just Over The Brooklyn Bridge
4. The Sound Of Silence
5. The Breakup
6. Skywriter
7. The Decree
8. It's All In The Game
9. One Less Holiday
10. Since I Don't Have You
11. Two Sleepy People
12. Why Worry
13. All My Love's Laughter
14. O Come All Ye Faithful

1、2といきなりジミー・ウェッブ作品、しかも別ヴァージョン。
1はジェームス・テイラーとのデュエットになっているらしく、
また2はアマゾンレビューによれば、ジミー・ウェッブのピアノだけを
バックに歌っているとのこと(13も同じ)。ジミーの弾き語り
アルバム『Ten Easy Pieces』(1996)はこの時のセッション(?)が
ヒントになっているんじゃないかな。

4はサイモン&ガーファンクルのデビュー・アルバムに収められて
いた、ギターだけでハモるヴァージョン。こっちの方が聴き飽き
しなくて、たしかにいいよね。

1、2、13以外だと、6がウェッブ作品だ。他にもウェッブが書いた
曲が入っているのかもしれないが、CDを入手しておらず、
ネットにも作曲者のクレジットまでは載っていない。
とりあえずCDを入手できたら、また補足しようと思う。

ジャケットには赤ん坊を抱いているアーティーの姿が写っているが、
『Songs From A Parent To A Child』(1997) にもアーティーと子ども
が写っていて、たぶん同じ子どもだろう。大きくなったねえ。
アルバム出すたびに、子どもと写っているアーティストがいたら
面白いかもしれない。1作目で赤ちゃんだったのが、20作目では
ヒゲ面の若者になってたりして。
posted by midland at 11:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

私家版:『ウォーターマーク』。

ジミー・ウェッブの以下のアルバムが再発されることは、
昨日書いた。

(1) Words and music (1970)
(2)And So On(1971)
(3)Letters(1972)
(4)Land's End (1974)
(5)El Mirage (1977)

この5枚があれば、「シンガー」としてのジミーを堪能するには
もう十分すぎるぐらいだが、「ソングライター」としての彼を
考える上でハズせないアルバムが2枚ある。

1枚はフィフス・ディメンションの『マジック・ガーデン』、そして
もう1枚がこれから取りあげるアート・ガーファンクルの
『ウォーターマーク』だ。

1978年に出たこのアルバムは、全12曲中10曲がジミーの手による
もので、その意味ではまさしく「アーティー・シングス・ジミー」と
いった趣がある。で、せっかく上の(1)〜(5)がリイシューされる訳だから、
ジミーのヴォーカルを並べて『ウォーターマーク』を再構築して
みよう、というのが本日の企画。さっそくいってみよう。

1. Crying In My Sleep
上記(4)に収録されている。

2. Marionette
今回(オリジナルの形では)世界初登場の(2)に収録。

3. Shine It On Me
残念ながらジミーのヴァージョンは見つからず。

4. Watermark
上に同じ。早くも頓挫か??

5. Saturday Suit
映画『The Naked Ape』のサントラにジミーの歌ったヴァージョンが
入っているらしい。CDは出ていないようだ。

6. All My Love's Laughter
(2)に収録。この名曲の作曲者ヴァージョンが聴ける、というだけでも
今回のリイシューの意義は大きい。

7. (What A) Wonderful World
サッチモの歌唱で有名になったあれではなく、サム・クックの
作によるもの。カヴァーはいくらでもあると思うが、映画
『刑事ジョン・ブック/目撃者』でハリソン・フォードが歌っていたので、
それなんかどうだろう(CDになっとらんか)。

8. Mr. Shuck 'n' Jive
これは…あっという間に売り切れたボックス・セットのディスク4に
ジミーのデモ・ヴァージョンが入っているようだ。これは持ってないし、
さりとて他のヴァージョンもないため、この時点で当方による私家版
CD-Rの作成は断念せざるを得ない。うー、残念。

…と思ったら、上記の(3)に「カタルシス」というタイトルで
同じ曲が入っているらしい。セーフ!

9. Paper Chase
リチャード・ハリスのヴァージョンしか見当たらず。

10. She Moved Through The Fair
トラッド。メアリー・ブラックが歌っていたが、男性では他に
誰かいたっけ???

11. Someone Else (1958)
このアルバムが初出。1958というのはこの曲が書かれた年で、
つまり1946年生まれのジミーが12歳のときのもの、という
ことになる。12歳でこんなええ曲書いてたのか。

12. Wooden Planes
本アルバム初出か…と思ったらB. J. トーマスの『B. J. Thomas』という
アルバムに「ソング・フォー・マイ・ブラザー」というタイトルで
入っているらしい。これ、たしか持ってたような気がするん
だよな〜。棚を探してみようっと。

* * * * *

というわけで、え〜、意気込んでいたわりにはショボイ仕上がりに
なってしまって申し訳ない。CD-R作ろうと思ってたのだが、
やはり(11)の別ヴァージョンがないので、ムリかな。

カヴァー情報については、アート・ガーファンクルのファンサイト
*『I Only Have Eyes For You』から情報を頂きました。ありがとうございました。

*『I Only Have Eyes For You』
http://www.ne.jp/asahi/art/garfunkel/index.htm
posted by midland at 12:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

ジミー・ウェッブのアルバム、一挙再登場。

数々の名曲を手がけ、いわば「アメリカの良心」とも言える
シンガー・ソングライター、ジミー・ウェッブのアルバム5枚が、
オリジナル仕様でCD発売される。発売元はCollector's Choice Music。

ラインアップは以下のとおり:

(1) Words and music (1970)
(2)And So On(1971)
(3)Letters(1972)
(4)Land's End (1974)
(5)El Mirage (1977)

(1)(3)(4)(5)はかつてワーナー系列による「名盤探検隊」シリーズとして
日本盤が出ていたが、現在すべて廃盤扱い。また、上記5枚を
3枚のCDに収め、未発表ライヴ音源を追加したボックスセットが
Rhinoから出たが、限定盤ゆえあっと言う間に売り切れてしまい、
高値で取り引きされているのをちょくちょく見かける。

ボックスセットもいいが、やはりオリジナル・フォーマットで聴ける
今回の復刻はありがたい。個人的には、アート・ガーファンクルの
名盤『ウォーターマーク』の1曲目を飾った「Crying in My Sleep」の
作曲者ヴァージョンが聴ける(4)と、日本盤プロジェクトの際にも
見送られ、今回がオリジナルの形では世界初CD化となる(2)は
押さえておきたい。

「どれか1枚、聴いてみようか」という方には、まさしく捨て曲なしの
(3)をオススメする。HMVのオンラインショップだと、2枚予約すれば
20%OFF、金額的にも送料無料となるので狙いどきだろう。

さて今回の復刻に際してはひとつ、いや2つだけ期待しておきたいことがある。

その1。ウェッブは自分で書いた歌詞を大切にする人で、オリジナルの
LPにも必ず歌詞カードがついていたらしい。今回もそれを踏襲して
もらえるといいなあ、ということ。

その2。上記アルバムのあちこちで美しいハーモニーを聴かせてくれる
のは、ジミーの実妹スーザン・ウェッブ。彼女がたった1枚、
1975年に出したアルバム『Bye Bye Pretty Baby』も復刻してもらいたいのだが、
何とかならんものだろうか。

そういえばジミーの息子たちも「ウェッブ・ブラザーズ」という名前で
デビューしていたと思うのだが、その後どうなってるのかな??
posted by midland at 10:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月03日

週末は小ネタ。

●そのまんま東、加藤かずこと離婚

英字新聞にこの記事が載る場合、やはり彼の名前は
「Higashi Sonomanma」とひっくり返されてしまうの
かなあと、そればっかりが気になった。お笑いと女優の
結婚って、今となっては「主流」の感すらあるけど、
この2人が先駆者だったんだね。


●石橋凌脱退で「ARB」活動停止

まだ活動してたのか。

●HGが元ミニスカポリスと交際

えーっと、HGの「G」は「ゲイ」じゃなかったの?

「ハードゲイ」の「ゲイ」は宇多田ヒカルやミーシャの音楽を
「R&B」という、あれといっしょなの?

…ではでは皆さん、よい週末を。
posted by midland at 11:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

お疲れ、民主党。

メールが本物かニセ物かという以前に、メール使って
ヤバい金を送るよう指示するかな?というところが気になるよね。

メールはまずサーバーに残るし、もちろん受信者のパソコンにも残る。
さらに受信者が転送すれば、世界中に広がってしまう。つまり
メールで送った内容をあとで「なかったことにする」のは実質
不可能に近い。

そんな危険なツールで、ああいう指示をするか?しかもIT企業の
申し子、とか言われている人が。高学歴(東大卒)の永田議員だって
そのぐらいは気づいていたはずでしょう。ゆさぶりをかけたら
向こうが勝手にコケてくれる、とでも思ったのかな。

謝罪の仕方がどうとか、代表も責任取るべきだとかあれこれ
言われているようだが、ここまで来たらもはや何をやっても
民主党の凋落は止められない。少なくともこの10年ぐらい、
政権奪取はムリだろう。

民主党さん、今までお疲れさま。
日本での「2大政党」はやはり夢だったね…
posted by midland at 10:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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